まもなく開幕!亭主学校 【#課外授業】シリーズ

2018.03.01

公式Twitterで連日更新しております、#課外授業!
17世紀フランス当時の時代背景から宮廷の逸話まで幅広くご紹介しております。

以下、一部抜粋,
是非Twitterにて
【現代古典主義 課外授業】or【#亭主学校ルイ14世】と検索してみてください。
https://twitter.com/modernclassicis/status/966863910119686144

◆【課外授業 #エチケット】
元来「札(ふだ)」という意味だがルイ14世時代、宮廷人がヴェルサイユ宮殿の庭園に汚物を放置する為"立入禁止"の札を立てた事から《札=宮廷礼儀》に意味が派生し、現在では「エチケット=礼儀作法」として使用されている。

◆【課外授業 #太陽王】
貴族たちはバレエや音楽を自身の権威を誇示する為の道具としていた。17世紀フランス王ルイ14世 が"太陽王"と呼ばれた由縁は、彼がバレエを得意とし「太陽神アポロン」を大変好み、宮廷で主演していたことからと言われている。


◆【課外授業 #鉄仮面】
1669年から約34年間、ルイ14世により牢獄に鉄仮面をつけ監禁されていた囚人がいる。正体の確証は不明だが現在の最有力説はルイ14世の異母兄説。名前はユスターシュ・ドジェといい、彼と瓜二つの人物だったと言われている。

◆【課外授業 #フランス女性】
ルイ14世(太陽王)は自身の望み通りの秩序(勅令)を数々作った。絢爛豪華な王室とは対象的に、特に女性は衣服を始めとする生活においても厳しい制限を課された←「身分を越えた贅沢を取締る勅令」

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